RIZIN_TRIGGER_3rdとは? わかりやすく解説

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RIZIN TRIGGER 3rd

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/28 02:58 UTC 版)

RIZIN TRIGGER 3rd
イベント詳細
シリーズ RIZIN
主催 RIZIN FF事務局
開催年月日 2022年4月16日
開催地 日本
東京都調布市
会場 武蔵野の森総合スポーツプラザ
開始時刻 午後2時
試合数 全8試合[注 1]
放送局 スカパー!
RIZIN LIVE
Exciting RIZIN
Streaming+
U-NEXT
SPOOX
dTV
LINE LIVE-VIEWING-
VR MODE
入場者数 6,515人
イベント時系列
RIZIN.34 RIZIN TRIGGER 3rd RIZIN.35

RIZIN TRIGGER 3rd(ライジン・トリガー・サード)は、日本総合格闘技団体「RIZIN」の大会の一つ。

2022年4月16日東京都調布市武蔵野の森総合スポーツプラザで開催された。

概要

翌4月17日に同所でRIZIN.35が連日開催されたため、第3試合終了後に前日公開計量が行われた。また2020年大晦日のRIZIN.26以来となる外国勢の多数参戦となった。

メインイベントで矢地祐介ルイス・グスタボが対戦し、グスタボが勝利した。

その後、RIZIN TRIGGERの共催者であるPotential社の女性CEO逮捕を受けて2022年9月にTRIGGERシリーズの休止が発表され[1]、同年9月25日に行われたRIZIN.38での榊原CEOの挨拶でRIZIN LANDMARKに吸収される形で廃止が発表されたため、本大会がTRIGGERシリーズとしては最後の大会となった。

対戦カード

第1試合 キックボクシングルール 63.5kg契約ワンマッチ 3分3R
大谷翔司 vs. 力也 ×
1R 2:52 TKO(3ノックダウン)
第2試合 MMAルール 72.0kg契約ワンマッチ 5分3R
グラント・ボグダノフ vs. 泉武志 ×
3R 3:16 TKO(グラウンドからの肘打ち)  
第3試合 MMAルール 71.0kg契約ワンマッチ 5分3R
× 雑賀“ヤン坊”達也 vs. 江藤公洋
2R 4:12 TKO(グラウンドパンチ) 
第4試合 MMAルール 61.0kg契約ワンマッチ 5分3R
× 渡部修斗 vs. 須藤拓真 ○
3R終了 判定1-2
第5試合 MMAルール 57.0kg契約ワンマッチ 5分3R
征矢貴 vs. 中務修良 ×
2R 3:29 TKO(サッカーボールキック→グラウンドパンチ)
第6試合 MMAルール 66.0kg契約ワンマッチ 5分3R
金原正徳 vs. 摩嶋一整 ×
3R 3:37 TKO(グラウンドパンチ) 
第7試合 MMAルール 無差別級ワンマッチ 5分3R
関根“シュレック”秀樹 vs. 貴賢神 ×
2R 3:49 TKO(サッカーボールキック→グラウンドパンチ)
第8試合 MMAルール 71.0kg契約ワンマッチ 5分3R
ルイス・グスタボ vs. 矢地祐介 ×
2R 3:14 TKO(グラウンドパンチ)

カード変更

負傷などによるカード変更は以下の通り。

  • 金太郎 vs. 倉本一真 → 金太郎が大会2日前の朝に起きた瞬間にぎっくり腰に見舞われ動けなくなったため中止となった。[2]

脚注

注釈

  1. ^ 当初は全9試合を予定していたが、金太郎 vs. 倉本一真戦が金太郎のぎっくり腰で中止となり、全8試合となった。

出典

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