Plagiogyria matsumureana

植物図鑑

やまそてつ (山蘇鉄)

●わが国の北海道から本州、四国それに屋久島に分布しています。深山や温帯の涼しいところに生え、寒冷地では夏緑性です。葉は軟らかく、単羽状で深裂します。また羽片は独立せず、項羽片もはっきりしません。５～６月にでる新芽は食用になります。
●キジノオシダ科キジノオシダ属の常緑シダ類で、学名は Plagiogyriamatsumureana。英名はありません。

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キジノオシダ：

山蘇鉄

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植物名辞典

山蘇鉄

読み方：ヤマソテツ（ｙａｍａｓｏｔｅｔｓｕ）

キジノオシダ科の多年草

学名 Plagiogyria matsumureana

細葉雉尾

読み方：ホソバキジノオ（ｈｏｓｏｂａｋｉｊｉｎｏｏ）

ヤマソテツの別称。
キジノオシダ科の多年草

学名 Plagiogyria matsumureana

縮緬貫衆

読み方：チリメンカシュウ（ｃｈｉｒｉｍｅｎｋａｓｈｕｕ）

ヤマソテツの別称。
キジノオシダ科の多年草

学名 Plagiogyria matsumureana

虎の尾

読み方：トラノオ（ｔｏｒａｎｏｏ）

ヤマソテツの別称。
キジノオシダ科の多年草

学名 Plagiogyria matsumureana

雉尾

読み方：キジノオ（ｋｉｊｉｎｏｏ）

ヤマソテツの別称。
キジノオシダ科の多年草

学名 Plagiogyria matsumureana

鳳尾草

読み方：ホウビソウ（ｈｏｕｂｉｓｏｕ）

ヤマソテツの別称。
キジノオシダ科の多年草

学名 Plagiogyria matsumureana