POWER3-II
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/19 08:51 UTC 版)
POWER3-IIはPOWER3の改良版で、クロックは最大 450 MHzだった。23 百万トランジスタを含み、チップ(ダイ)のサイズは 170 mm2 であった。IBM CMOS7S の、7レベルの銅配線を使用した 0.22 µm CMOS プロセスで製造された。2001年には後継のPOWER4に置き換えられた
※この「POWER3-II」の解説は、「POWER3」の解説の一部です。
「POWER3-II」を含む「POWER3」の記事については、「POWER3」の概要を参照ください。
- POWER3-IIのページへのリンク