ニンテンドー ゲームキューブ メモリーカード
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/03/14 09:31 UTC 版)
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| 開発元 | 任天堂 |
|---|---|
| 種別 | ゲーム機用周辺機器 |
| 世代 | 第6世代 |
| 発売日 | |
| 外部接続 | ニンテンドー ゲームキューブ Panasonic Q Wii |
ニンテンドー ゲームキューブ メモリーカード(Nintendo GameCube Memorycard)とは、ニンテンドー ゲームキューブのゲームのセーブデータを保存するためのメモリーカードである。
日本ではメモリーカード59と251が販売された他、一部タイトルにメモリーカード59が同梱された[注 1]。また、海外では大容量のメモリーカード1019が販売された。
スペック
ニンテンドー ゲームキューブおよびWii[注 2]にはカードスロットが2つ用意されている。SDカードアダプタやゲームキューブマイクも同カードスロットを用いる。
日本と海外はカードのファイルシステムが異なるため、両者を共用することは不可能である。
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容量
メモリカード末尾の数字は、ブロック数を示しており1ブロックは8KB (8192Byte)から構成している。
記録媒体の容量から、ファイルシステムとして5ブロック(40KB)を使用するため、全ブロック数から5を引いたブロックをセーブデータとして使用している。
| 種類 | 容量 |
|---|---|
| メモリーカード 59 | 512KB (4Mbit) / 8KB = 64ブロック |
| メモリーカード 251 | 2MB (16Mbit) / 8KB = 256ブロック |
| メモリーカード 1019 | 8MB (64Mbit) / 8KB = 1024ブロック |
サイズ
- 幅:36mm
- 奥行き:40mm
- 高さ:7mm
- 質量:10g
セーブデータ
ファイルシステムに記録している、先頭のヘッダ (64Byte)データと、ブロックデータから構成している。
ヘッダ
| 開始アドレス | サイズ | 名前 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 0x00 | 4 | ゲームコード | |
| 0x04 | 2 | 会社コード | |
| 0x06 | 2 | 不明 | |
| 0x08 | ファイル名 | ||
| 0x28 | 4 | マーカー | |
| 0x31 | 11 | 不明 |
ブロックデータ
ブロックデータのサイズは、1ブロック(8KB (8192Byte))の倍数である。
セーブデータ管理画面で表示されるファイルサイズは、ブロックデータのみのファイルサイズ。
その他
- 『ポケモンボックス ルビー&サファイア』はメモリーカード59のみ対応で、メモリーカード251は使用できない仕様になっている。
- クラブニンテンドーではオリジナルカラーのメモリーカード251が交換可能だった[1]。
脚注
注釈
- ^ 日本においては以下のタイトルが該当。
- 『どうぶつの森+』(任天堂)
- 『巨人のドシン』(任天堂)
- 『バイオハザード』(カプコン)
- 『CAPCOM VS SNK2 ミリオネアファイティング2001EO』(カプコン)
- 『バイオハザード0』(カプコン)
- 『四国巡礼体験ゲーム お遍路さん 〜発心の道場(阿波国編)〜』(ピンチェンジ)
- 『ポケモンボックス ルビー&サファイア』(ポケモン) … オリジナルカラー
- ^ Wiiではゲームキューブソフトの使用時と、『ファイアーエムブレム 暁の女神』の前作からのデータ引き継ぎに用いられる。
出典
- ^ BEEP@レトロゲーム・レトロPC専門店 [@beep_retro]「クラブニンテンドーの交換景品には、メモリーカードやコントローラー、限定ソフトがありましたが要求ポイントが多かったですよね。」2025年10月16日。Instagramより2026年3月14日閲覧。
固有名詞の分類
| コンピュータゲームの周辺機器 |
ヘッドマウントディスプレイ 十字キー ニンテンドーゲームキューブメモリーカード バイオセンサー ゲームボーイアドバンス専用ワイヤレスアダプタ |
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