MiG-19S(МиГ-19С)
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本格的な配備型。さらに数種類のヴァリエーションに分けられる。初期の武装は30 mm機関砲NR-30 3門及び57 mmロケット砲のみであったが、後にR-3(K-13)赤外線誘導ミサイル2発を搭載できるよう改修された。その他武装にもいくつかのヴァリエーションがある。また、チェコスロヴァキアのアヴィア社でライセンス生産されたS-105では、垂直尾翼が大型化されている。MiG-19Sの後期型はMiG-19SF(МиГ-19СФ)と呼ばれる。
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