MVVエンジン
英語 MVV engine
三菱が開発した希薄燃焼エンジン。シリンダー内の混合気に縦の渦を与えて希薄な状態でも着火特性を向上させたもの。ディアマンテに積んだV6(SOHC24バルブ)2.5Lエンジンに初めて採用(1995年1月)した技術で、2Lを超える大排気量エンジンでは世界初の希薄燃焼方式である。
参照 タンブル渦、タンブル旋回流 ※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。
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