MM104H/504H
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/22 09:37 UTC 版)
「三菱ふそう・エアロスターMM」の記事における「MM104H/504H」の解説
1974年、MR520の後継として登場。型式はリーフサス車がMM104H、エアサス車がMM504H。車体は呉羽自動車工業製で、ホイールベースは4.37m。B6系に似たボディを架装している。トップドア仕様の他、前中扉及び前後扉仕様も設定され、側窓は引き違い窓が基本設定であったが2段サッシ仕様も少数ながら製造された。用途は自家用や観光用が多かったが、路線車としても一定数のニーズがあった。
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