M109 Rochevとは? わかりやすく解説

M109 Rochev

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 15:44 UTC 版)

M109 155mm自走榴弾砲」の記事における「M109 Rochev」の解説

イスラエル国防軍1970年代配備されバージョンで、最初に配備された物は短砲身のM126 155mm榴弾砲装備型であったが、その後長砲身化されM109A1/A2相当に改修された。砲塔前面車体周囲荷物ラック追加されており、搭載可能な弾薬数が増やされいるらしい45とされる)。一方で本家A2増設された砲塔後部中央の砲弾ラック装備されていない主砲上に同軸機銃としてM2重機関銃装着した例も見られる

※この「M109 Rochev」の解説は、「M109 155mm自走榴弾砲」の解説の一部です。
「M109 Rochev」を含む「M109 155mm自走榴弾砲」の記事については、「M109 155mm自走榴弾砲」の概要を参照ください。

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