M69
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/11 00:16 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動M69
- M69 (天体) - メシエ天体
- ウィンチェスター M69(ウィンチェスター モデル69) - 小銃
- M69焼夷弾 - クラスター爆弾E46集束焼夷弾の子弾として使われた焼夷弾。第二次世界大戦中に使用。
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M69
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 01:30 UTC 版)
詳細は「M69焼夷弾」を参照 6ポンド(約 2.7kg)のナパーム弾。外形は六角柱。 木造の日本家屋を効率よく焼き払うため、第二次世界大戦時に米軍が開発した焼夷弾。M69焼夷弾1発あたりの大きさは、直径8cm・全長50cm・重量2.4kg程度。 M69は単独では用いられず、1基当たり38発のM69を子弾として内蔵するクラスター爆弾(E28・E36・E46・E48集束焼夷弾、いずれも公称重量500ポンド)として投下された。投下後上空700m程度でこれらが分離し、一斉に地上へ降り注ぐ。
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