Let's Tapとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Let's Tapの意味・解説 

レッツタップ

(Let's Tap から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/06 00:16 UTC 版)

レッツタップ
ジャンル タップアクション
対応機種 Wii
開発元 プロペ
発売元 セガ
プロデューサー 中裕司
ディレクター 河原塚俊介
音楽 #音楽参照
人数 1 - 4人
メディア Wii用12cm光ディスク
発売日 2008年12月18日
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
その他 タップボックス2個同梱
テンプレートを表示

レッツタップ』(Let's Tap) は、セガより2008年12月18日に発売されたWiiアクションゲーム。最大4人まで遊ぶことが出来る、パーティゲームである。セガの役員だった中裕司が独立して設立したプロペが開発した。

2009年9月にはiPhone / iPod touchに移植された。

概要

この作品の大きな特徴は、コントローラを手に持たずにプレイするという点である。Wiiリモコンを紙製のタップボックスと呼ばれる箱の上に置き、その箱を叩く(タップ)ことで操作する。なお、使用する箱は、付属のタップボックス以外でもよい。

日本ゲーム大賞2008においてフューチャー賞を受賞した。

ゲームモード

タップランナー
リズムタップ
サイレントブロックス
バブルボイジャー
ビジュアライザー

iPhone版

2009年9月にiPhone / iPod touch版がリリース。iPhoneのタッチパネル操作に加え、iPhone本体を箱の上に載せるWii版同様の操作にも対応している。

Wii版収録の各ゲームモードをバラ売りしたものだが、「ビジュアライザー」は「ジェム・ゲーム」のみを抽出して単品販売されている。

音楽

本作の音楽は細江慎治佐宗綾子岩田匡治金田充弘、上倉紀行、千葉梓、幡谷尚史、Shoes、yamらゲーム界を代表する作曲家9名が全20曲を提供する[1]

脚注

外部リンク


「Let's Tap」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Let's Tap」の関連用語

Let's Tapのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Let's Tapのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのレッツタップ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS