LSDルール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/02 09:53 UTC 版)
「JDスター女子プロレス」の記事における「LSDルール」の解説
LSDはLong Strong Distance(ロング・ストロング・ディスタンス)の略。2000年、ライオネス飛鳥が発案してタイトルマッチなどで採用された。 試合時間は行われた年に連動して秒数を決めて2000年なら2000秒のLSD2000とした。 ルールはいわゆるアイアンマンマッチとほぼ同じ。時間内にフォール、ギブアップを多く取った方が勝利となる。 3人以上のシングルマッチはルールが変わり最初にフォールを取った選手を暫定勝者としてフォールの度にその暫定勝者が変わって時間切れを迎えた時点で勝者としていた。
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