文田健一郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/12 00:04 UTC 版)
文田 健一郎(ふみた けんいちろう、1995年12月18日 - )は、山梨県韮崎市出身のレスリンググレコローマンスタイルの選手。階級は60kg級。身長168cm[1]。背骨が柔らかく、反り投げを得意にしていることから、「猫レスラー」「ニャンコローマンレスラー」との異名を持つ[2][3]。
- ^ a b c d e f g h i j JWF WRESTLERS DATABASE : 日本レスリング協会 選手&大会データベース
- ^ a b “猫レスラー”文田健一郎、連覇!初の世界選手権内定 スポーツ報知 2017年6月19日
- ^ 【レスリング世界選手権】初出場の“猫レスラー”文田健一郎の素顔に迫る 東京スポーツ 2017年8月2日
- ^ 【レスリング】米満氏の金メダルDNA受け継ぐ文田健一郎 東京スポーツ 2017年6月19日
- ^ “21歳文田がグレコで金 34年ぶり”. 日本経済新聞 (2017年8月23日). 2019年12月9日閲覧。
- ^ レスリング世界選手権 文田が優勝 日本男子34年ぶり金 NHK 2017年8月23日
- ^ 21歳文田がグレコで金 34年ぶり、日本人最年少 産経新聞 2017年8月23日
- ^ 川井梨紗子、高橋侑希らが優勝 レスリング全日本 日刊スポーツ 2017年12月23日
- ^ 桐生祥秀は日本生命へ、リオ銀坂井聖人はセイコー 日刊スポーツ 2018年4月1日閲覧
- ^ レスリング前世界王者・文田健一郎の復活を支える「家族愛」
- ^ 男子グレコの文田健一郎が優勝 レスリングのU―23世界選手権
- ^ 文田、リオ五輪銀の太田下し2年ぶり2度目V グレコ60キロ級決勝/レスリング サンケイスポーツ 2018年12月23日
- ^ レスリング・文田健一郎が宿敵・太田倒し世界選手権切符「勝って当然と思っていた」 スポーツ報知 2019年6月16日
- ^ 文田が2年ぶり金=向田、東京五輪代表に-世界レスリング 時事通信 2019年9月17日
- ^ [レスリング]文田健一郎、2年ぶりVは高額アドバイスのおかげ!?「50万円な」と冗談を飛ばしたのは… 中日スポーツ/東京中日スポーツ2019年9月17日閲覧
- ^ レスリング文田、3年ぶり優勝 アジア選手権 日本経済新聞 2020年2月19日
- ^ 文田健一郎 2年ぶり3度目“貫禄”の頂点「楽しく試合ができた」 男子グレコ60キロ級 スポーツニッポン 2020年12月26日
- ^ “レスリング・グレコ60キロ級の文田健一郎は銀メダル…37年ぶり「金」ならず : 東京オリンピック2020速報 : オリンピック・パラリンピック”. 読売新聞オンライン (2021年8月2日). 2021年8月2日閲覧。
- ^ “「にゃんこレスラー」文田健一郎銀メダル 60キロ級グレコ”. 日刊スポーツ (2021年8月2日). 2021年8月2日閲覧。
- ^ レスリング全日本選抜 女子50キロ級 須崎優衣が優勝 NHK 2022年6月19日
- ^ 文田健一郎が銅メダル獲得 自身3度目の世界王者ならず レスリング世界選手権 スポーツ報知 2022年9月14日
- ^ 五輪メダリストの乙黒拓斗、文田健一郎が優勝 24年パリ五輪へ前進 スポーツニッポン 2022年12月25日
- 1 文田健一郎とは
- 2 文田健一郎の概要
- 3 外部リンク
Weblioに収録されているすべての辞書から文田健一郎を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から文田健一郎を検索
- 文田健一郎のページへのリンク