菊野麻子とは? わかりやすく解説

菊野麻子

(Kアプローチ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/20 23:01 UTC 版)

きくの あさこ
菊野 麻子
プロフィール
出身地 日本 新潟県上越市
国籍 日本
生年月日 (1969-08-21) 1969年8月21日(54歳)
血液型 O型
最終学歴 奈良女子大学卒業
所属事務所 Kアプローチ(K&A)
職歴新潟総合テレビアナウンサー。同局退社後は、フリーアナウンサー、講演会の講師等で活躍。
活動期間 1992年 -
ジャンル 報道・情報系
配偶者 あり
公式サイト [1]
担当番組・活動

菊野 麻子(きくの あさこ、1969年8月21日 - )は、日本フリーアナウンサー新潟県人事委員会委員。元新潟総合テレビアナウンサー

人物

  • 新潟県上越市出身。
  • 血液型:O型
  • 新潟県立高田高等学校奈良女子大学卒業。
  • 1992年4月、新潟総合テレビに入社。在局中は報道制作部(当時)に所属し、アナウンサー等として活躍していた。2000年に同局を退社した後は、フリーとなる。
  • 現在は、事務所「Kアプローチ」(旧名:オフィスK&A)の代表として、フリーアナウンサー、司会、セミナー講師等と幅広く活躍している。
  • 結婚して現在は2人の女の子を持つ母親でもあり、又、新潟県のNPO法人・働く女性のための異業種交流会(WWA)会員(仕事と育児チーム)でもある。

来歴

  • 新潟総合テレビのアナウンサー時代から、報道系のアナウンサーとして、同局の夕方のローカル・ニュース・キャスターを長年勤めていた。フリーになった今でも、同局の毎週土曜日の報道取材及びニュースキャスターをやったり、ニュースレポーターとしても活躍している。
  • 局アナ時代は、自ら企画取材をやったり、アメリカ、中国、ロシア等の海外へも取材に行ったことがある。
  • WWA(新潟県、NPO法人)発行のマガジン「ダブルマム」では、以前、何回かに渡って、2人の女の子を持つ母親としての奮闘記を書いていた。
  • 最近は、セミナー等の講演会の仕事が多く、主に新潟県内の商工会議所主催の講演が多いという。
  • 2021年6月、アクシアルリテイリング社外取締役に就任。

余談

  • 新潟総合テレビが現在の八千代の新社屋に移って3日後の2004年10月23日、『NSTスーパーニュース』のローカル枠での生本番中、彼女が天気予報を読み終える寸前の17時56分に新潟県中越地震が発生。この出来事は、彼女の生涯でも忘れられない仕事の1つとなっているという。

過去の担当番組

  • NSTスーパーニュース ローカルニュースキャスター

など

フリーになってから講師を担当した主な講座

  • 「人とつながりあうための話し方を学ぶ」(見附青年会議所主催)
  • 「上手なコミュニケーションとは?」(見附市主催)
  • 「第一印象を良くするコミュニケーション術」(新潟市西区あるかねっと主催)
  • 「自己を革新する戦略的な話し方講座」(新潟県商工会連合会、全国商工会連合会共同主催)
  • 「もっとお気に入りの自分になる!~“わたし”を見つけて再チャレンジ~」(新潟県女性財団主催)
  • 「女性のための話し方&表現力講座」
  • 「私を売り込むための魅力的な声と話し方講座」

など、多数。

エッセイストとしての活躍

  • 「菊野さんちの育児&しごと日記」担当(働く女性のための異業種交流会(WWA)(新潟県、NPO法人)発行のマガジン「ダブルマム」内)

新潟総合テレビ同期入社

外部リンク

  • プロフィール - 新潟でスキルアップ、コミュニケーション、ビジネスマナーの講演や研修は、Kアプローチ
  • ダブルマム WEB版(WWA発行。「育児&しごと日記」のコーナーのエッセイ担当)




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