日本アカデミー賞アニメーション作品賞
(Japan Academy Film Prize for Animation of the Year から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/08 18:08 UTC 版)
日本アカデミー賞アニメーション作品賞（にっぽんアカデミーしょうアニメーションさくひんしょう）は、日本アカデミー賞協会が毎年授与する賞の一つ。
注釈
- ^ a b c 数字は最優秀賞を含めた数であり、「最優秀賞受賞作数」を除くことで優秀賞のみを受賞した作品の数となる。
- ^ 東京ムービー名義で制作された作品も含めての数である。
- ^ そのうち最優秀賞を受賞した作品は8本(「崖の上のポニョ」、「サマーウォーズ」、「借りぐらしのアリエッティ」、「コクリコ坂から」、「おおかみこどもの雨と雪」、「風立ちぬ」、「バケモノの子」、「未来のミライ」)である。
- ^ そのうち最優秀賞を受賞した作品は1本(「STAND BY ME ドラえもん」)である。
- ^ そのうち最優秀賞を受賞した作品は1本(「夜は短し歩けよ乙女」)である。
- ^ 「STAND BY ME ドラえもん」、「STAND BY ME ドラえもん 2」を含めた数字である。
- ^ 「もののけ姫」と「千と千尋の神隠し」で最優秀作品賞、「崖の上のポニョ」と「風立ちぬ」で最優秀アニメーション作品賞を受賞している。
- ^ 「ALWAYS 三丁目の夕日」と「永遠の0」で最優秀作品賞、「STAND BY ME ドラえもん」で最優秀アニメーション作品賞を受賞している。なお、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」では優秀作品賞、「ルパン三世 THE FIRST」と「STAND BY ME ドラえもん 2」では優秀アニメーション作品賞を受賞している。
- ^ 「シン・ゴジラ」で最優秀作品賞、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」で最優秀アニメーション作品賞を受賞している。なお、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」では優秀アニメーション作品賞を受賞している。
出典
- ^ “会員所属内訳” (PDF). 日本アカデミー賞公式サイト. 2023年6月25日閲覧。
- ^ “日本アカデミー賞とは？”. 日本アカデミー賞公式サイト. 2023年6月25日閲覧。
- ^ “選考対象作品”. 日本アカデミー賞公式サイト. 2023年6月25日閲覧。
- ^ “第30回日本アカデミー賞”. 日本アカデミー賞. 2023年6月25日閲覧。
- ^ “第31回日本アカデミー賞”. 日本アカデミー賞. 2023年6月25日閲覧。
- ^ “第32回日本アカデミー賞”. 日本アカデミー賞. 2023年6月25日閲覧。
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- ^ “第35回日本アカデミー賞”. 日本アカデミー賞. 2023年6月25日閲覧。
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- ^ “第45回日本アカデミー賞”. 日本アカデミー賞. 2023年6月25日閲覧。
- ^ “第46回日本アカデミー賞”. 日本アカデミー賞. 2023年6月25日閲覧。
- ^ “第47回日本アカデミー賞”. 日本アカデミー賞. 2024年1月26日閲覧。
[続きの解説]
「日本アカデミー賞アニメーション作品賞」の続きの解説一覧
- 1 日本アカデミー賞アニメーション作品賞とは
- 2 日本アカデミー賞アニメーション作品賞の概要
- 3 脚注
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