I/Oサブシステム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/11 08:05 UTC 版)
「Cray X-MP」の記事における「I/Oサブシステム」の解説
I/Oサブシステムは2つから4つのI/Oプロセッサを搭載でき、合計で2台から32台のディスクユニットを接続できる。DD-39とDD-49というハードディスク装置は、容量1.2GBで転送レートはそれぞれ5.9MB/sと9.8MB/sである。オプションのソリッドステートドライブは、256/512/1024MBの容量で転送レートはチャネル当たり100から1,000MB/sである。
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