HKS・134E
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「三菱・4G5系エンジン」の記事における「HKS・134E」の解説
1984年、HKS関西はラリーやドラッグレース、ダートトライアルへ参戦するプライベーターに供給する目的で、G54Bをベースに2.3リットルDOHC16バルブとしたHKS・134Eを開発した。HKS・134Eはボアストロークは91.5mm×88mmに短縮、圧縮比は12:1、潤滑はドライサンプに変更され、ソレックス2連キャブレターを装備して最高出力は276馬力/7000rpm、最大トルク27kg-m/5500rpm(195ft/lbs)を発揮した。
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