HITAC 10(1969年)
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「HITAC」の記事における「HITAC 10(1969年)」の解説
日立製作所が、国産機として最初のミニコンピューターとして発表し、小型、高性能、高信頼性によりミニコンのベストセラー機となった。最大記憶容量32Kワード(1ワード=16ビット)、磁気ディスク、磁気ドラム、ラインプリンターをはじめ、各種のインターフェイス接続機能を持ち、ソフトウェアはFORTRAN、BASIC、FALCULATOR、アセンブラーを備えていた。
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