Get goal!とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Get goal!の意味・解説 

Get goal!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/26 09:50 UTC 版)

Get goal!
RO-KYU-BU!シングル
初出アルバム『Dear friends
B面 Rolling! Rolling!
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POPアニメソング
時間
レーベル ワーナー・ホーム・ビデオ
作詞・作曲 KOTOKO(作詞)
八木沼悟志(作曲)
チャート最高順位
RO-KYU-BU! シングル 年表
SHOOT!
2011年
Get goal!
(2013年)
Dear friends 収録曲
キドキド
(1)
Get goal!
(2)
コ・カ・ツ
(3)
テンプレートを表示

Get goal!」(ゲットゴール)は、RO-KYU-BU!の楽曲。同ユニット2枚目のシングルとして2013年7月10日ワーナー・ホーム・ビデオから発売された。

概要

第1期に引き続き、蒼山サグライトノベルを原作とするテレビアニメロウきゅーぶ!SS』の主題歌を収録したシングル。歌は、『ロウきゅーぶ!』のメインキャラクターを演じる声優5人で結成されたRO-KYU-BU!(花澤香菜井口裕香日笠陽子日高里菜小倉唯)が担当している。

初回限定盤には前作「SHOOT!」同様、RO-KYU-BU!の5人とテレビアニメに篁美星役で出演した伊藤静が出演したPVとメイキング映像を収録した特典DVDが同梱され、更に今作には2013年9月29日さいたまスーパーアリーナで開催されたライブ『RO-KYU-BU! LIVE 2013』のチケット優先販売抽選申込券が封入されていた。

表題曲「Get goal!」、カップリング曲「Rolling! Rolling!」ともに、前作「SHOOT!」に収録された2曲と同じメンバーで作詞・作曲・編曲されている。「SHOOT!」同様「Get goal!」は、のちに発売されたキャラクターソングシングルシリーズ「「ロウきゅーぶ!SS」Character Songs」の01〜05のカップリングに、それぞれを担当するキャラクターの声優によるソロリミックスバージョンが収録されている。

前作同様、表題曲「Get goal!」にはダンスが付けられ、振り付けはRO-KYU-BU!のライブなどでも振り付けを担当している能登有沙が担当した。PVの一部でダンスの映像が使われている他、ダンスシーンのみを収録したPVがこのシングルとBlu-ray Disc『RO-KYU-BU! LIVE TOUR 2011-Fantastic Game-』の同時購入者に配布された。「Rolling! Rolling!」にも振り付けがされ、ライブ『RO-KYU-BU! LIVE 2013-FINAL LIVE-』で披露されている。

2013年7月29日付のオリコン・週間シングルチャートにて初登場11位を獲得。

収録曲

  1. Get goal! [4:19]
    作詞:KOTOKO、作曲・編曲:八木沼悟志
    • テレビアニメ『ロウきゅーぶ!SS』オープニングテーマ
  2. Rolling! Rolling! [4:31]
    作詞・作曲:桃井はるこ、編曲:渡辺剛
    • テレビアニメ『ロウきゅーぶ!SS』エンディングテーマ
  3. Get goal! -Instrumental-
  4. Rolling! Rolling! -Instrumental-

収録アルバム

曲名 アルバム 発売日
Get goal! Dear friends 2013年10月5日
Rolling! Rolling! -Album Version-

出典

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Get goal!」の関連用語

Get goal!のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Get goal!のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのGet goal! (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS