FIRE! FIRE!とは? わかりやすく解説

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FIRE! FIRE!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/25 14:02 UTC 版)

FIRE! FIRE!
Folderシングル
初出アルバム『THE EARTH
B面 SPARKLE
リリース
規格 シングル
ジャンル J-POP
レーベル avex tune
作詞・作曲 作詞:小林和子
作曲:小森田実
Folder シングル 年表
NOW AND FOREVER
1997年
FIRE! FIRE!
1998年
ジャカジャカジャンケンポン
(1998年)
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FIRE! FIRE!」(ファイヤー! ファイヤー!)は、日本の歌手グループFolderの3枚目のシングル1998年3月18日に発売された。発売元はavex tune

解説

  • 前作から3ヶ月ぶりとなるシングル。
  • タイトル曲は伊藤ハムのポークビッツのCMにタイアップされ、Folderも出演した。
  • カップリング曲はロッテのフルーツガムのCMにタイアップされ、Folderも出演した。
  • タイトル曲のミュージックビデオはコンプリートBOX『Folder+Folder 5 COMPLETE BOX』(2003年)に収録された。

収録曲

  1. FIRE! FIRE!
    作詞:小林和子、作曲・編曲:小森田実
  2. SPARKLE
    作詞:小林和子、作曲・編曲:小森田実
  3. FIRE! FIRE! (original karaoke)
  4. SPARKLE (original karaoke)

収録アルバム

タイアップ


FIRE FIRE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/14 16:20 UTC 版)

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FIRE FIRE
EZOスタジオ・アルバム
リリース
録音 ニューヨーク アトランティック・スタジオ[1]
ジャンル ヘヴィメタル
時間
レーベル Invitation
ゲフィン・レコード
プロデュース スティーヴン・ガルファス英語版
チャート最高順位
  • 19位(日本[2]
EZO アルバム 年表
E・Z・O
(1987年)
FIRE FIRE
(1989年)
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FIRE FIRE』(ファイア・ファイア)は、日本のヘヴィメタルバンドEZO[3]1989年に発表したスタジオ・アルバム。前身のFLATBACKER時代も含めると4作目、改名後としては2作目のアルバムに当たり、バンドは本作を最後に解散した。

プロデュースはストライパーサヴァタージサクソンなどとの仕事で知られるスティーヴン・ガルファス英語版による[4]。また、ジョディ・グレイとジェイムズ・パレスがアソシエイト・プロデューサーとしてクレジットされている[1]

日本盤のジャケットは、黒地にバンド名とアルバム・タイトルのロゴが記載されたデザインだが、ゲフィン・レコードから発売されたアメリカ盤LPのジャケットはメンバーの写真が使用されている[5]

本作は、セールス的に前作『E・Z・O』(1987年)ほどの成功を収められず、アメリカではチャート・インを果たせなかった。

収録曲

特記なき楽曲はメンバー4人とジョディ・グレイの共作。

  1. LOVE JUNKIE - 4:45
  2. NIGHT CRAWLER (EZO, Chris Gates, Jody Gray, James Palace) - 4:21
  3. FIRE FIRE - 5:51
  4. WILD TALK - 4:39
  5. BURN DOWN THE NIGHT - 4:39
  6. BLACK MOON - 3:55
  7. BACK TO ZERO - 4:24
  8. COLD BLOODED (EZO, J. Gray, J. Palace, Stephan Galfas) - 3:59
  9. SHE'S RIDIN' THE RHYTHM (EZO, J. Gray, J. Palace) - 3:55
  10. STREET WALKER (EZO, J. Gray, J. Palace) - 4:17
  11. MILLION MILES AWAY (EZO, C. Gates, J. Gray, David Roach, S. Galfas) - 3:52

参加ミュージシャン

アディショナル・ミュージシャン

  • Steve Grimmett, Jody Gray, Stephan Galfas, James Palace, Noah Baron, Ty 'The Weed' Burgess, Mark Cobrin, John Mahoney, Mio Vukovic, Norio - バックグラウンド・ボーカル

カヴァー

脚注・出典

  1. ^ a b 日本盤再発CD(VICL-2080)ブックレット内英文クレジット
  2. ^ 『オリコンチャート・ブックLP編(昭和45年‐平成1年)』(オリジナルコンフィデンス/1990年/ISBN 4-87131-025-6)p.73
  3. ^ 前作のジャケットではE・Z・Oと表記されていたが、本作のジャケットではEZOと表記されている
  4. ^ Stephan Galfas - Credits : AllMusic
  5. ^ Ezo (2) - Fire Fire (Vinyl, LP, Album) at Discogs



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