F-15XX
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 01:52 UTC 版)
「F-15 (戦闘機)」の記事における「F-15XX」の解説
前述のF-15Xを更に洗練して低観測性技術を取り入れ、主翼面積を56.5m2から62.2-63.2m2に増積し機動性の向上を図り電子機器は通信・航法・識別電子機器(ICNIA:Integrated Communication Navigation and Identification Avionics)と統合電子戦システム(INEWS:Integrated Electronics Warfare System)を搭載しエンジンはF119-PW-100またはF100の改良型にするとした。開発コストはATF計画の半分の約30億ドルと見積られていた。計画のみ。
※この「F-15XX」の解説は、「F-15 (戦闘機)」の解説の一部です。
「F-15XX」を含む「F-15 (戦闘機)」の記事については、「F-15 (戦闘機)」の概要を参照ください。
- F-15XXのページへのリンク