ELEPHANT LOVEとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ELEPHANT LOVEの意味・解説 

エレファントラブ

(ELEPHANT LOVE から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/21 03:08 UTC 版)

ELEPHANT LOVE
別名 エレラブ
出身地 日本
ジャンル ヒップホップ・ミュージック
活動期間 1992年 - 2003年
レーベル ファイルレコード
1995年
アンティノスレコード
1996年2002年
メンバー 星野晶(MC
ヒリック(MC)
旧メンバー YO-KING(MC)

ELEPHANT LOVE(エレファントラブ)は、星野晶(元カステラの福地伸幸)、ヒリック(カステラの前身バンド「夜尿症」メンバーの宮内秀実)によるヒップホップユニット。

1992年下落合にて結成、1996年アンティノスレコードよりメジャー・デビュー2003年のライブにて解散。略称は「エレラブ」。

メンバー

  • 星野晶 - MC
  • ヒリック - MC

元メンバー

サポートメンバー

  • DJ FUMIYA - 初期ライブDJとして参加。

来歴

  • 1992年
    東京都・下落合で結成。
  • 1995年
    5月 1stアルバム「荒野のエレファントラブ」(ファイルレコード)リリース。
  • 1996年
    7月 アンティノスレコードよりメジャー・デビュー。
    アルバム「国際パワー」、シングル「モンキー」、ライブ映像「国内パワー」(オリーブレコード)の3タイトルを同時リリース。
  • 2000年
    8月 大島弓子原作の映画「金髪の草原」にて主題歌として新曲の「ぼくは世界とつながった」と、エンディングテーマとして「でもこの世界が好き~I LIKE IT (CHOKKAKU Version)」が起用される。
    アンティノスレコードを離れ、倉持陽一が脱退。
  • 2001年
    7月 自主レーベル「EBIS RECORDS」を設立し、アルバム「男たちの朝」、「世界はおまえのものだ」をリリース。
  • 2002年
    ELEPHANT LOVE 結成10周年を迎える。
    10月 アンティノスレコード時代のベスト版「1995-2000」をリリース。10月末に解散を発表。
    12月 解散盤となるアルバム「ELEPHANT LOVE」リリース。
  • 2003年
    1月 初台ドアーズにてラストライブを開催し解散。YO-KING、初期ライブDJであるDJ FUMIYAも参加した。

作品

シングルCD

  • 「モンキー」(1996.7.21)
  • 「抱きしめよう ~ I LOVE ROCK'N ROLL」(1996.12.1)
  • 「3マン'S」(1997.3.21)
  • 「食べたい ~ LOVIN' YOU」(1997.6.21)
  • 「愛の地球(ほし)に生まれて ~ WE ARE FAMILY」(1997.11.21)
  • 「大人は楽しい」(1998.7.18)
  • 「でもこの世界が好き ~ I LIKE IT」(1998.10.31)
  • 「STAY GOLD」(1999.3.20)忌野清志郎が参加。

アルバムCD

  • 「荒野のエレファントラブ」(1995.5.21)
  • 「国際パワー」(1996.7.21)
  • 「LOVE & FITNESS」(1997.5.21)
  • 「GOLDEN BEST」(1999.4.21)ベストアルバム
  • 「「金髪の草原」featuring エレファントラブ」(2000.8.23)映画「金髪の草原」のサウンドトラック / エレファントラブシネマ名義
  • 「男たちの朝」(2001.7.25)
  • 「世界はおまえのものだ」(2001.12.20)
  • 「1995-2000」(2002.10.23)ベストアルバム
  • 「ELEPHANT LOVE」(2002.12.5)

レコード

  • 「生猿 ~LIVE MONKEY」(1996.10.13)

ビデオ

  • 「国内パワー」(VHS/1996.7.21)
  • 「ELEPHANT LIVE -LIVE at 赤坂BLITZ 1998-」(VHS/1998.7.18)
  • 「GOLDEN VIDEO」(VHS/1999.4.21)ビデオクリップ集

外部リンク


「ELEPHANT LOVE」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ELEPHANT LOVE」の関連用語

ELEPHANT LOVEのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ELEPHANT LOVEのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのエレファントラブ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS