DJEBEL125
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/17 02:28 UTC 版)
「スズキ・ジェベル」の記事における「DJEBEL125」の解説
200と同様に、SX125Rをベースとして1993年7月に発売された。当初はライトが日本国外向けのDR-SEと同じであったが、その後1996年にライトもDJEBEL200と共通化された。型式SF44A。 200と同じ基本設計で、より低価格であったことと、125 ccクラス特有の燃費の良さや諸経費の安さなどから、各方面から「最も優れたコストパフォーマンスを持つバイク」と評されたことがある。なお200との車体の変更点は、スイングアームの長さと材質、リヤリムサイズ、チェーンサイズ、スプロケットの歯数、エキゾーストパイプの材質などである。 しかしこのクラスで強化された排ガス・加速騒音規制に対応させることができず、既に販売は終了されている。
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