DCI 4K
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/21 07:34 UTC 版)
詳細は「4096×2160」を参照 DCI 4Kは映画制作会社が加盟する団体 Digital Cinema Initiatives(DCI)で定められている4Kである。そのうち、もっとも使用されるアスペクト比で使用されるのが4096×2160である。この解像度で撮影するカメラも、Canon EOS-1D CやSony CineAlta F65など、一般向けに市場に出ている。 DCI 4Kには4096×2160のほかに、別のアスペクト比、シネスコ(2.39:1)やビスタ(1.85:1)向けの解像度がある。これらは4096×2160をアスペクトに合わせてカットしたもので映画の上映で使われている。
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