DATASATデジタルサウンド(別名称/DTSデジタルサウンド)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/28 06:07 UTC 版)
「DATASAT」の記事における「DATASATデジタルサウンド(別名称/DTSデジタルサウンド)」の解説
映画用のデジタル録音形式。センター、レフト、ライト、レフトリア、ライトリア、サブウーファーの5.1chサラウンド音声をデータ圧縮をしてCD-ROMに記録。フィルムには、アナログサウンドトラックの横に、タイムコードという同期用の信号を記録。映写機に取り付けられたタイムコード・リーダーで、フィルムに記録されたタイムコードを読みとり、CD-ROMの同期走行を行い5.1chを再生する方式。
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