コデオンとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > コデオンの意味・解説 

コデオン

(Codeon から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/31 17:00 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
コデオン
Codeon
出身地  フィンランド 南スオミ州
ウーシマー県 ヘルシンキ
ジャンル メロディックデスメタル
デスラッシュ
活動期間 2002年 -
レーベル Dies Irae Records
Stay Heavy Records

スピリチュアル・ビースト
公式サイト Official MySpace
メンバー ヴェサ・マッティラ (ボーカル)
サミ・ラーチカイネン (ギター)
アスコ・サルタネン (ギター)
ラウリ・マイラサロ (ベース)
ヨナタン・ヴァロン (ドラムス)
旧メンバー マッツ・リンデクヴィスト (ドラムス)

コデオン (Codeon)は、フィンランドメロディックデスメタル/デスラッシュバンド

略歴

2002年10月に、フィンランドヘルシンキで、サミ・ラーチカイネン (G)とラウリ・マイラサロ (B)が出会ったことをきっかけに結成される。その後、2003年にかけて、メンバーが整うが、このごろのメンバーは流動的であった。2003年夏に、ヴェサ・マッティラ (Vo)が加入してメンバーが固定される。この時のメンバーは、先の3名と、マッツ・リンデクヴィスト (Ds)の4人であった。同年中には、3曲入りの1stデモ『Demo 2003』をリリースする。

その後、フィンランド各地でライブを行い、2004年に元インペラノンのアスコ・サルタネン (G)が加入しツインギター体制になり、同年に1stEP『On My Side』をレコーディングし自主制作でリリースする。2005年頭には、フィンランドのバンドコンテストFinnish Metal Expo '05で2位に入り、Dies Irae Recordsから『On My Side』はリリースされる。2005年末には、ドラマーがヨナタン・ヴァロン (Ds)に交代している。1stアルバムのレコーディングも計画されたが、サミ・ラーチカイネンがドイツデスメタルバンドネクロファジストに加入したことなどから、1stアルバムのリリースまでには2年の時間がかかり、2008年に1stアルバム『Source』をリリースした。また、この間に、Dies Irae RecordsがStay Heavy Recordsに吸収されたため、Stay Heavy Recordsに移籍している。同アルバムでは、スピリチュアル・ビーストから日本盤がリリースされた。同日本盤には、先述の『On My Side』がボーナストラックとして収録された。

メンバー

現メンバー

旧メンバー

  • マッツ・リンデクヴィスト Mats Lindeqvist - ドラムス

ディスコグラフィ

参考文献

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「コデオン」の関連用語

コデオンのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



コデオンのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのコデオン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS