CBT形式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/09 05:22 UTC 版)
CBT形式で行われる試験区分については、試験にパソコンが必要なので、パソコンが使用できるパソコン教室や情報系の専門学校、および試験運営を受託している民間企業(ITパスポートでは当初は興和だったが、現在は日立製作所・プロメトリック。基本情報・情報セキュリティマネジメントはプロメトリック。)の施設などが指定される。各都道府県に最低1箇所は設けられているが、筆記試験の試験会場となっている市に必ず会場があるとは限らない(例として2020年現在、関東で筆記試験の試験会場である前橋市内のITパスポート用の会場は設けられておらず、群馬県内では高崎市または太田市の会場で受験する必要がある)。
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