Bf 109K
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/12/24 16:44 UTC 版)
「メッサーシュミットBf109」の記事における「Bf 109K」の解説
Bf 109K (クーアフュルスト Kurfurst)は、量産された最後の機体で、後継機開発の失敗が決定的となったことから生まれた速度向上型。なお、「クーアフュルスト」とは「選帝侯」のこと。戦争末期に完成し2機のみ配備されたK-14型では2段2速過給器付きDB605Lを搭載し、高度14000mで740km/hとされている。
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