Anomoneura moriとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > ウンカ・ヨコバイ図鑑 > Anomoneura moriの意味・解説 

クワキジラミ


クワキジラミ
Anomoneura mori Schwarz
三郷流山水元では未確認
キジラミ科>

翅端まで3~4mm

クワ大害として知られるキジラミで、裏につく。

幼虫は、尾端にひも状のロウ物質をつけており、発生木の葉裏はロウ物質いっぱいになって汚い感じがするほどで、非常に目立つ。

成虫体色は、図鑑によると「黄褐色で、越冬後に焦げ茶になる」と書いてある。私が成虫を見るのは、ほとんど初夏であるが、この時点では成虫真っ白である。

しばらくすると体色が褐色っぽく濃くなっていくので、越冬時期個体焦げ茶である。

三郷流山水元エリアでは、未確認

クワキジラミ


桑木蝨

読み方:クワキジラミ(kuwakijirami)

キジラミ科の昆虫

学名 Anomoneura mori


桑綿虫

読み方:クワノワタムシ(kuwanowatamushi)

クワキジラミ別称
キジラミ科の昆虫

学名 Anomoneura mori



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Anomoneura mori」の関連用語

Anomoneura moriのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Anomoneura moriのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
昆虫観察ガイド昆虫観察ガイド
Copyright (C) 2024 昆虫観察ガイド All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS