アングレクム・レオニス
●インド洋西部のマダガスカル島とコモロ諸島に分布しています。茎はほとんどなく、多肉質で扁平な剣状の葉をつけます。冬に花茎を伸ばして、白色の花を咲かせます。長さ7~9センチの距が目立ちます。
●ラン科アングレクム属の常緑多年草で、学名は Angraecum leonis。英名はありません。
アングレクム: | アングレクム・エブルネウム アングレクム・コンパクツム アングレクム・セスキペダーレ アングレクム・レオニス |
イオノプシス: | イオノプシス・ウトリクラリオイデス イオノプシス・ギカンテア |
イチヨウラン: | 一葉蘭 |
アングレカム・レオニス
(Angraecum leonis から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/27 23:52 UTC 版)
アングレカム・レオニス (学名:Angraecum leonis )は、アングレカム属のラン科植物。長い距のある白い花を咲かせる。背は高くならず、葉は左右に扁平。
- 1 アングレカム・レオニスとは
- 2 アングレカム・レオニスの概要
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