AAI-3とは? わかりやすく解説

AAI-3(Darapti)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 05:55 UTC 版)

三段論法」の記事における「AAI-3(Darapti)」の解説

第三格のAAI、すなわち「MaP MaS SiP」の三段論法は、以下のようになる大前提:「全てM」は、Pである。(MaP) 小前提:「全てのM」は、Sである。(MaS) 結論:ゆえに(∴)、「あるS」は、Pである。(SiP) 具体例。(M=正方形、S=菱形、P=長方形大前提:「全ての正方形」は、「長方形」である。(MaP) 小前提:「全ての正方形」は、「菱形」である。(MaS) 結論:ゆえに(∴)、「ある菱形」は、「長方形」である。(SiP)

※この「AAI-3(Darapti)」の解説は、「三段論法」の解説の一部です。
「AAI-3(Darapti)」を含む「三段論法」の記事については、「三段論法」の概要を参照ください。

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