79丁目駅_(BMTウェスト・エンド線)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 79丁目駅_(BMTウェスト・エンド線)の意味・解説 

79丁目駅 (BMTウェスト・エンド線)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/18 08:42 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
79丁目駅
79th Street
ニューヨーク市地下鉄
マンハッタン方面ホーム
駅情報
住所 79th Street & New Utrecht Avenue
Brooklyn, NY 11214
ブルックリン区
地区 ベンソンハースト
座標 北緯40度36分48秒 西経74度00分05秒 / 北緯40.61339度 西経74.001514度 / 40.61339; -74.001514座標: 北緯40度36分48秒 西経74度00分05秒 / 北緯40.61339度 西経74.001514度 / 40.61339; -74.001514
ディビジョン BディビジョンBMT
路線 BMTウェスト・エンド線
運行系統       D  (終日)
構造 高架駅
ホーム数 相対式ホーム 2面
線路数 3線(通常運用は2線のみ)
その他の情報
開業日 1916年15日(102年前) (1916-09-15
利用状況
乗客数 (2014) 2,041,896[1] 4.7%
順位 237位(421駅中)
次の停車駅
北側の隣駅 71丁目駅: D 
南側の隣駅 18番街駅: D 

79丁目駅(79ちょうめえき、英語: 79th Street)はニューヨーク市地下鉄BMTウェスト・エンド線の駅で、ブルックリン区ベンソンハーストの79丁目 - ニュー・ユトレヒト・アベニュー交差点にある。終日D系統が停車する。

駅構造

配線図
P
プラットホーム階
相対式ホーム、右側ドアが開く
北行緩行線 ノーウッド-205丁目駅行き
次の停車駅:71丁目駅
混雑方向
急行線
定期列車なし
南行緩行線 コニー・アイランド-スティルウェル・アベニュー駅行き →
次の停車駅:18番街駅
相対式ホーム、右側ドアが開く
M メザニン 駅員詰所、メトロカード販売機
G 地上階 エントランス/出口
東側階段

79丁目駅は相対式ホーム2面3線の高架駅で、1916年9月15日に開業した。中央の急行線は普段使われていない。マンハッタン方面ホームには緑色のフレームと支柱で茶色の屋根がかけられており、全体がベージュの風防で囲まれている。コニー・アイランド方面ホームも同様だが風防は全体にはなく、ホーム両端には高い網フェンスが設けられている。駅名標はニューヨーク市地下鉄で標準的な黒地に白でレタリングを施したものである。

79丁目駅の駅舎は線路およびホーム下に設けられた高架上にあり、改札が2か所設けられている。終日営業しているのは南側改札で、各ホームから階段で下ってくると待合所とホーム間連絡通路があり、自動改札機が並んでいる。改札の外にはトークン・ブースと通りに降りる階段があり、79丁目-ニュー・ユトレヒト・アベニュー交差点の北東角および北西角に降りることができる。

もう1か所の改札は北側にあり、駅員は配置されていない。各ホームからの階段は駅舎の外側を通っている。自動改札機は1台だけで、これを抜けると階段で77丁目-ニュー・ユトレヒト・アベニュー交差点の南東角および南西角に降りることができる。

メトロポリタン・トランスポーテーション・オーソリティの 2005年-2009年投資計画には79丁目駅を含むウェスト・エンド線の駅の改装が盛り込まれていた。

2012年に、2009年アメリカ復興・再投資法に基づく資金拠出を受けて駅の改装が行われた[2]

脚注

外部リンク

以前設置されていた出場専用自動改札機



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「79丁目駅_(BMTウェスト・エンド線)」の関連用語

79丁目駅_(BMTウェスト・エンド線)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



79丁目駅_(BMTウェスト・エンド線)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの79丁目駅 (BMTウェスト・エンド線) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS