230 km/h試験走行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 16:48 UTC 版)
「新幹線100系電車」の記事における「230 km/h試験走行」の解説
V編成完成前の1988年10月、JR西日本がJR東海所属のX7編成を借用しトランスポンダ車上子を仮設し確認試験を行った。 この際に先頭車の主電動機が十分に冷却できないことが発覚したため、空気取り込み口としてパンチング穴を空けている。 なおグランドひかり登場時のポスターは、パンチング穴を空ける前の100N系を使用している。
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