2020年東京パラリンピックの聖火リレー
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東京2020パラリンピック競技大会 |
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2020年東京パラリンピックの聖火リレー(2020ねんとうきょうパラリンピックのせいかリレー)では、2021年に行われた東京2020パラリンピック競技大会の聖火リレーについて記載する。スポンサーはLIXIL・ENEOS・ANA・JAL。
採火
パラリンピック聖火は2021年8月12日から16日までの間、日本国内では880ヶ所、およびパラリンピック発祥の地であるイギリス・ストーク・マンデビル病院で採火された。
採火場所の変更
聖火リレー

開催地の静岡県でリレーを行い、8月20日に東京都港区の迎賓館にて、一部バーチャル輸送を含む集火を実施した[3][4]。同月24日の開会式で点火された。
ルートの変更・中止
脚注
- ^ 日本放送協会 (2021年5月6日). “東京パラ聖火 相模原市「津久井やまゆり園」での採火方針撤回”. NHKニュース. 2021年8月5日閲覧。
- ^ “パラリンピック採火 やまゆり園に代わり相模原市役所で実施へ”. 東京新聞 (2021年6月28日). 2021年8月5日閲覧。
- ^ “全国各地と英国の火が一つに 集火式で聖火誕生―東京パラ”. 時事通信 (2021年8月20日). 2021年8月22日閲覧。
- ^ “集まれなくても、集ったパラ聖火 全国で採火、VRで一つに”. 毎日新聞 (2021年8月29日). 2021年8月29日閲覧。
- ^ “熱海市でのパラ聖火リレー中止 土石流受け市が要請”. 産経新聞 (2021年7月21日). 2021年8月5日閲覧。
- ^ “熱海市、パラ聖火リレー中止 土石流発生で「被災者の生活再建急務」”. 毎日新聞 (2021年7月21日). 2021年8月5日閲覧。
- ^ “東京パラ聖火リレー 静岡市区間の公道走行中止 正式決定”. 静岡新聞 (2021年8月13日). 2021年8月16日閲覧。
- ^ “パラリンピックの聖火リレー中止 千葉県知事が表明”. 朝日新聞 (2021年8月5日). 2021年8月5日閲覧。
- ^ 日本テレビ (2021年8月5日). “千葉県 パラ聖火セレモニーは無観客に”. 日テレNEWS24. 2021年8月5日閲覧。
- ^ “埼玉県 パラ聖火リレーの公道走行中止”. 産経新聞 (2021年8月3日). 2021年8月5日閲覧。
- ^ “パラ聖火リレー、埼玉県が公道走行を中止…感染拡大での決定は初めて”. 読売新聞 (2021年8月4日). 2021年8月5日閲覧。
- ^ “パラ聖火リレー、公道中止 各地で点火セレモニー―東京都”. 時事通信 (2021年8月10日). 2021年8月11日閲覧。
- ^ “東京都内のパラ聖火リレー、公道での走行中止 点火式などは無観客”. 毎日新聞 (2021年8月10日). 2021年8月11日閲覧。
関連項目
外部リンク
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