2016年のNBAオールスターゲーム

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2016年のNBAオールスターゲーム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/06/27 00:18 UTC 版)

2016年のNBAオールスターゲーム

1 2 3 4 計 ウェスト 40 52 53 51 196 イースト 43 47 46 37 173
日付	2016年2月14日
アリーナ	エア・カナダ・センター&リコー・コロシアム
開催地	カナダ・オンタリオ州トロント
MVP	ラッセル・ウェストブルック (ウェスト)
国歌	Ne-Yo (アメリカ) ネリー・ファータド (カナダ)
ハーフタイムショー	Sting
来場者数	18,298人
ネットワーク	TNT TBS
アナウンサー	マーヴ・アルバート, レジー・ミラー, クリス・ウェバー, クレイグ・セイガー&デビッド・オルドリッジ
< 2015 NBAオールスターゲーム 2017 >

2016年のNBAオールスターゲームは、2016年2月14日にカナダ・オンタリオ州トロントのエア・カナダ・センターで開催された第65回NBAオールスターゲームである。

2013年9月30日に発表された。アメリカ合衆国外での開催は史上初である^[1]。 また、このシーズン限りでの現役引退を表明したコービー・ブライアントは189票余りの得票で、史上最多得票数となった。

NBAオールスターゲーム

出場選手

東地区 P 選手 チーム 出場回数 票数 先発[2] G ドウェイン・ウェイド マイアミ・ヒート 12 941,466 G カイル・ラウリー トロント・ラプターズ 2 646,441 F レブロン・ジェームズ クリーブランド・キャバリアーズ 12 1,089,206 F ポール・ジョージ インディアナ・ペイサーズ 3 711,595 F カーメロ・アンソニー ニューヨーク・ニックス 9 567,348 控え[3] F/C クリス・ボッシュINJ2 マイアミ・ヒート 11 G ジョン・ウォール ワシントン・ウィザーズ 3 F ポール・ミルサップ アトランタ・ホークス 3 G デマー・デローザン トロント・ラプターズ 2 G ジミー・バトラーINJ1 シカゴ・ブルズ 2 C アンドレ・ドラモンド デトロイト・ピストンズ 初 G アイザイア・トーマス ボストン・セルティックス 初 F/C パウ・ガソルREP1 シカゴ・ブルズ 6 F/C アル・ホーフォードREP2 アトランタ・ホークス 4 ヘッドコーチ: タロン・ルー (クリーブランド・キャバリアーズ)[4]

西地区 P 選手 チーム 出場回数 票数 先発[2] G ステフィン・カリー ゴールデンステート・ウォリアーズ 3 1,604,325 G ラッセル・ウェストブルック オクラホマシティ・サンダー 5 772,009 F コービー・ブライアント ロサンゼルス・レイカーズ 18 1,891,614 F ケビン・デュラント オクラホマシティ・サンダー 7 980,787 F カワイ・レナード サンアントニオ・スパーズ 初 782,339 控え[3] G クリス・ポール ロサンゼルス・クリッパーズ 9 F ラマーカス・オルドリッジ サンアントニオ・スパーズ 5 G ジェームズ・ハーデン ヒューストン・ロケッツ 4 F/C アンソニー・デイビス ニューオーリンズ・ペリカンズ 3 C デマーカス・カズンズ サクラメント・キングス 2 G クレイ・トンプソン ゴールデンステート・ウォリアーズ 2 F ドレイモンド・グリーン ゴールデンステート・ウォリアーズ 初 ヘッドコーチ: グレッグ・ポポヴィッチ (サンアントニオ・スパーズ)[5]

^INJ 怪我のため出場辞退^[6]
^REP バトラーの代替出場^[6]
^INJ2 怪我のため出場辞退^[7]
^REP2 ボッシュの代替出場^[7]

試合結果

1 2 3 4 Total ウェスト 40 52 53 51 196 イースト 43 47 46 37 173 ウェスト イースト R.ウェストブルック (31得点) P.ジョージ (41得点) 2月14日 トロント 観客動員数：18,298人 Box score	NBA All-star Game 2016 ウェスト イースト FG 3P FT REB TO MVP:ラッセル・ウェストブルック

オールスターウィークエンド

セレブリティゲーム

詳細は「en:NBA All-Star Weekend Celebrity Game」を参照

ライジング・スターズ・チャレンジ

詳細は「ライジング・スターズ・チャレンジ」を参照

• Team USA 157 - 154 Team World
• MVP：ザック・ラヴィーン（Team USA、ミネソタ・ティンバーウルブズ所属）

スキルチャレンジ

詳細は「NBAスキルチャレンジ」を参照

• 優勝：カール＝アンソニー・タウンズ（ミネソタ・ティンバーウルブズ）

スリーポイントコンテスト

詳細は「NBAスリーポイント・シュートアウト」を参照

• 優勝：クレイ・トンプソン（ゴールデンステート・ウォリアーズ）

スラムダンクコンテスト

詳細は「NBAスラムダンクコンテスト」を参照

• 優勝：ザック・ラヴィーン（Team USA、ミネソタ・ティンバーウルブズ）※2度目

関連項目

• 2015-2016シーズンのNBA
• 2016年のバスケットボール

脚注

[脚注の使い方]

1. ^ “RAPTORS ANNOUNCE 2016 ALL-STAR GAME; NAME DRAKE AMBASSADOR” (英語). TSN.ca. 2013年9月30日閲覧。
2. ^ ^{a b} “Kobe, Curry highlight 2016 list of All-Star starters” (英語). NBA.com. 2016年1月21日閲覧。
3. ^ ^{a b} “65th NBA All-Star Game” (英語). NBA.com. (2016年1月28日). http://www.nba.com/news/as.game/2016-all-star-game-event-page/index.html?ls=iref:nbahpt13a 2016年1月28日閲覧。 
4. ^ “Cavaliers' Lue, staff to coach 2016 East All-Stars” (英語). NBA.com. (2016年1月27日). http://www.nba.com/2016/news/01/27/tyronn-lue-coach-east-conference-all-stars/index.html 2016年1月27日閲覧。 
5. ^ "Spurs' Gregg Popovich earns spot as Western Conference head coach for 2016 NBA All-Star Game" (Press release) (英語). NBA. 2016年1月27日. 2016年1月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。
6. ^ ^{a b} “Bulls' Gasol replaces injured Butler on All-Star team” (英語). NBA.com (2016年2月9日). 2016年2月9日閲覧。
7. ^ ^{a b} “Al Horford to Replace Chris Bosh in 2016 NBA All-Star Game” (英語). Bleacher Report (2016年2月12日). 2016年2月12日閲覧。

外部リンク

表 話 編 歴 NBAオールスターゲーム
1950年代	1951 1952 1953 1954 1955 1956 1957 1958 1959
1960年代	1960 1961 1962 1963 1964 1965 1966 1967 1968 1969
1970年代	1970 1971 1972 1973 1974 1975 1976 1977 1978 1979
1980年代	1980 1981 1982 1983 1984 1985 1986 1987 1988 1989
1990年代	1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999
2000年代	2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009
2010年代	2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019
2020年代	2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 2027 2028 2029
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