2010年 2年連続全仏準優勝・マスターズ優勝
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「ロビン・セーデリング」の記事における「2010年 2年連続全仏準優勝・マスターズ優勝」の解説
年初の全豪オープンでまさかの初戦敗退を喫したが、2月のABNアムロ世界テニス・トーナメントでミハイル・ユージニーの途中棄権により優勝。全仏オープンでは準々決勝でフェデラーを下し、フェデラーが続けていたグランドスラムの連続準決勝以上進出記録を「23」で止めたが、決勝でナダルに敗れ、2年連続の準優勝となった。ウィンブルドンでも準々決勝でナダルに敗れた。BNPパリバ・マスターズではガエル・モンフィスに6–1, 7–6で勝利して初のマスターズ1000のタイトルを獲得。ランキングを自己最高の4位に上げた。
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