2009年 次世代No.1候補一角に
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「ノバク・ジョコビッチ」の記事における「2009年 次世代No.1候補一角に」の解説
全豪オープンでは、アンディ・ロディックとの準々決勝を7-6(3), 4-6, 2-6, 1-2で途中棄権した。全仏オープンでは3回戦でフィリップ・コールシュライバーに、ウィンブルドンでは準々決勝でトミー・ハースに、全米オープンでは準決勝でフェデラーにそれぞれ敗れている。 この年、4大大会で優勝こそできなかったが、全米オープン準決勝でフェデラーと互角に戦う等実力を発揮。急速に台頭してきた若手選手達(2009年全仏準優勝セーデリング、2009年最終戦優勝ダビデンコ、2009年全米優勝デル・ポトロ、2008年全米準優勝マリー)と共に次世代No.1候補として、 フェデラー/ナダル2強を目指す位置を確保している。
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