2006年アジア競技大会におけるソフトボール競技とは? わかりやすく解説

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2006年アジア競技大会におけるソフトボール競技

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/07 07:57 UTC 版)

2006年アジア競技大会におけるソフトボール競技
概要
開催国  カタール
日程 2006年12月10日 - 12月14日
チーム数 5チーム
結果
優勝
 日本 (2回目)
準優勝
 チャイニーズタイペイ
3位
 中国
4位  北朝鮮
2002
2010

2006年アジア競技大会におけるソフトボール競技(2006ねんアジアきょうぎたいかいにおけるソフトボールきょうぎ)は、2006年12月10日から12月14日までカタールドーハで開催された。

日本代表メンバー

2006年アジア競技大会のソフトボール日本代表選手・スタッフ[1]

ポジション 名前 年齢 所属 備考
 日本代表選手
投手 120後藤真理子 23歳 太陽誘電
170上野由岐子 24歳 日立&ルネサス高崎
200増淵まり子 26歳 デンソー
210遠藤有子 25歳 日立ソフトウェア
捕手 220鈴木由香 25歳 日立ソフトウェア
230乾絵美 23歳 日立&ルネサス高崎
内野手 030西山麗 22歳 日立ソフトウェア
040三科真澄 24歳 日立&ルネサス高崎
060内藤恵美 27歳 豊田自動織機
080廣瀬芽 25歳 太陽誘電
100伊藤幸子 31歳 トヨタ自動車
150上西晶 24歳 太陽誘電
外野手 050狩野亜由美 22歳 豊田自動織機
110山田恵里 22歳 日立ソフトウェア
250馬渕智子 24歳 日立ソフトウェア
スタッフ
監督 井川英福 62歳 トヨタ自動車
コーチ 斎藤春香 36歳 日立ソフトウェア

予選リーグ

5ヵ国のリーグ戦を行い、上位4ヵ国が決勝トーナメントへ進む。

順位表

Team 勝率
 日本 4 0 1.000 20 4
 中国 3 1 0.750 17 7
 チャイニーズタイペイ 2 2 0.500 11 8
 北朝鮮 1 3 0.250 6 14
 韓国 0 4 0.000 3 24

決勝トーナメント

準決勝 決勝
           
12月13日    
  中国 0
  日本 3  
  12月14日 – 決勝
  日本 7
    チャイニーズタイペイ 0
 
3位決定戦
12月13日 12月14日 – 3位決定戦
  チャイニーズタイペイ 2   中国 7
  北朝鮮 1     チャイニーズタイペイ 10

最終順位

順位 チーム
 日本 6 6 0
 チャイニーズタイペイ 7 4 3
 中国 6 3 3
4位  北朝鮮 5 1 4
5位  韓国 4 0 4

脚注

関連項目




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