2002年アジア競技大会におけるソフトボール競技とは? わかりやすく解説

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2002年アジア競技大会におけるソフトボール競技

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/07 07:53 UTC 版)

2002年アジア競技大会におけるソフトボール競技
概要
開催国  韓国
日程 2002年9月30日 - 10月6日
チーム数 6チーム
結果
優勝
 日本 (1回目)
準優勝
 中国
 チャイニーズタイペイ
3位
[注 1]
4位  北朝鮮
1998
2006

2002年アジア競技大会におけるソフトボール競技は、2002年9月30日から10月6日まで韓国釜山で開催された。九徳野球場が試合会場として使用された。

ソフトボールアジア競技大会の正式種目として採用された1990年以降、日本代表は3大会連続で準優勝という結果に終わっていたが、本大会でようやく初優勝を果たした[注 1]

日本代表メンバー

2002年アジア競技大会のソフトボール日本代表選手・スタッフ[1]

ポジション 名前 年齢 所属 備考
 日本代表選手
投手 170上野由岐子 20歳 日立高崎
180髙山樹里 25歳 豊田自動織機
210坂井寛子 23歳 戸田中央総合病院
捕手 100鈴木由香 21歳 日本体育大学
250山路典子 32歳 太陽誘電
内野手 030三科真澄 20歳 日立高崎
040内藤恵美 22歳 豊田自動織機
060安藤美佐子 31歳 デンソー
190伊藤良恵 24歳 日立高崎
280宇津木麗華 39歳 日立高崎
外野手 010新井直美 25歳 太陽誘電
070岩渕有美 23歳 日立高崎
090伊藤幸子 26歳 トヨタ自動車
130田中幹子 24歳 ミキハウス
260斎藤春香 32歳 日立ソフトウェア
スタッフ
監督 宇津木妙子 49歳 日立高崎
コーチ 浦野光史 49歳 太陽誘電

最終順位

[注 1]

順位 チーム
 日本 6 6 0
 中国 6 4 2
 チャイニーズタイペイ 6 3 3
4位  北朝鮮 6 3 3
5位  韓国 5 1 4
6位  フィリピン 5 0 5

脚注

注釈

  1. ^ a b c 雨天により最終日の決勝トーナメント2試合が中止となった。1次ラウンドおよび前日までの決勝トーナメントの結果から、日本が優勝となり、中国チャイニーズタイペイが銀メダルを分け合うことになった。

出典

関連項目

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