1979年大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/20 19:03 UTC 版)
「世界最強タッグ決定リーグ戦」の記事における「1979年大会」の解説
参加7チーム ドリー・ファンク・ジュニア&テリー・ファンク組「ザ・ファンクス」 11点 ※優勝 ジャイアント馬場&ジャンボ鶴田組「師弟タッグ」 9点 アブドーラ・ザ・ブッチャー&ザ・シーク組「最凶悪コンビ」 8点 ミル・マスカラス&ドス・カラス組「マスカラス・ブラザーズ」 6点 大木金太郎&キラー・トーア・カマタ組 4点 ミスター・レスリング&マスクド・ストラングラー組 2点 ワフー・マクダニエル&フランク・ヒル組 0点 内容 人気者マスカラスの参加が話題を呼んだ。蔵前国技館での最終戦でファンクスに敗れたブッチャーにシークが腹いせの火炎殺法を浴びせた仲間割れシーンは衝撃的であった。また、大木&カマタ組が共闘路線を敷いていたブッチャー&シーク組に白星を献上した展開も物議を醸した。当初、レスリングのパートナーはザ・デストロイヤーと発表されていたが、直前に変更となった。マスクド・ストラングラーの正体はホセ・リベラ。
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