レピュニット (小惑星)とは? わかりやすく解説

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レピュニット (小惑星)

(11111 Repunit から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/25 15:30 UTC 版)

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レピュニット
11111 Repunit
仮符号・別名 1995 WL
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1995年11月16日
発見者 小林隆男
軌道要素と性質
元期:2007年4月10日 (JD 2,454,200.5)
軌道長半径 (a) 2.942 AU
近日点距離 (q) 2.642 AU
遠日点距離 (Q) 3.241 AU
離心率 (e) 0.1018
公転周期 (P) 5.05 年
軌道傾斜角 (i) 3.391°
近日点引数 (ω) 234.48°
昇交点黄経 (Ω) 107.70°
平均近点角 (M) 159.74°
物理的性質
絶対等級 (H) 13.4
Template (ノート 解説) ■Project

レピュニット (11111 Repunit) は小惑星帯に位置する小惑星小林隆男が発見した。

名前は数学用語のレピュニット("repeated unity"、レプユニットなどとも表記される。全ての桁が1である自然数)に由来する。小惑星番号「11111」がレピュニットであることから命名された。

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