Mogura
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/03/26 13:47 UTC 版)
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
 日本東京都千代田区飯田橋 |
| 設立 | 2016年8月4日 |
| 業種 | バーチャル・リアリティ、メタバース |
| 法人番号 | 4010001177601 |
| 代表者 | 久保田瞬[1] |
| 外部リンク | https://mogura.co/ |
株式会社Moguraは、バーチャル・リアリティやメタバースに関連する事業を行う日本の企業。
創業者の久保田瞬が個人事業として展開していたインディーゲーム主体のゲームメディア「もぐらゲームス」を前身としており[2][3]、法人の発足以降は同サイトの運営を引き継いでいる[4]。
事業
メタバースの動向分析やコンサルティングを手掛けている他[5]、VR、AR、MR専門メディアであるニュースサイト「Mogura VR」を運営している[6][7][8][9]。
開発
2023年7月12日、デンソーの依頼で「空飛ぶクルマAR」というARシステムを開発した[10]。
鳥取県倉吉市と小田急電鉄と協力して、メアバースである「バーチャル倉吉」を制作している[11]。
脚注
- ^ “メタバースの普及の鍵は何か？ TGSの会場でキーパーソンが議論【TGS2022】”. 日経BP (2022年9月26日). 2023年12月1日閲覧。
- ^ “久保田瞬（株式会社Mogura代表取締役、Mogura VR News / MoguLive編集長）【第38回／2020年8月号】｜INTERVIEW インタビュー｜EE.jp”. 最新のCGアニメの現場情報サイト：EE.jp. 2025年3月26日閲覧。
- ^ “会社情報｜株式会社Mogura”. 株式会社Mogura. 2024年10月3日閲覧。
- ^ “もぐらゲームスとは”. もぐらゲームス (2014年6月4日). 2024年10月3日閲覧。
- ^ “メタバース現状解説 浜松商議所が講演会”. 静岡新聞 (2023年7月19日). 2023年12月1日閲覧。
- ^ “『メタバース未来戦略』レビュー 「Mogura VR」編集長らの思い描く進化予想図”. KAI-YOU (2022年6月26日). 2023年12月1日閲覧。
- ^ 『Daytona 2020年6月・7月合併号 Vol.348』ネコ・パブリッシング、2020年6月5日、70頁。
- ^ 『週刊東洋経済 2016年4月16日号』東洋経済新報社、2016年4月11日、37頁。
- ^ 『Casa BRUTUS 2017年4月号』マガジンハウス、2017年3月10日、112頁。
- ^ “Mogura、デンソーのARシステム「空飛ぶクルマAR」を開発”. インプレス (2023年7月24日). 2023年12月1日閲覧。
- ^ “「Mogura」が鳥取県倉吉市の公式メタバース「バーチャル倉吉」の企画・制作を担当！倉吉市の街並みや名産品を再現”. ガジェット通信 (2023年11月22日). 2023年12月1日閲覧。
外部リンク
固有名詞の分類
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