黒積俊夫とは? わかりやすく解説

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黒積俊夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/03 02:55 UTC 版)

黒積 俊夫(くろずみ としお、1937年3月6日 - 2012年10月19日[1])は、日本哲学者

略歴

兵庫県神戸市出身。九州大学文学部哲学科卒、1966年同大学院博士課程満期退学、1994年「カント批判哲学の研究 統覚中心的解釈からの転換」で九州大学博士(文学)。九大教養部講師、助教授、名古屋大学文学部助教授を経て、教授。2000年定年退官、名誉教授となる[2]。イマヌエル・カントが専門。

著書

脚注

  1. ^ 死去ネット
  2. ^ 黒積俊夫 教授 略歴・業績目録 (黒積俊夫 教授・佐野公治 教授・辻敬一郎 教授 悼 退官記念 名古屋大学文学部研究論集 (哲学46), 1-4, 2000



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