黎明に琥珀はきらめく(本編第13巻)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 06:50 UTC 版)
「彩雲国物語」の記事における「黎明に琥珀はきらめく(本編第13巻)」の解説
六人が藍州に赴いている間に、絳攸が黎深の職務怠慢を諫められなかったということで御史台に捕らえられた。黎深と王、どちらを選ぶか絳攸は迷っていた。そんな中、楸瑛を連れて貴陽に帰ってきた秀麗は、絳攸の事を聞いて助ける為に動き出すが、絳攸は瑠花に術を間接的にかけられて眠りに入ってしまう。黎深は息子のために動かなかった。そして、黎深の妻であり、絳攸の母である百合が夫と息子を救う為、貴陽に来たのだった。
※この「黎明に琥珀はきらめく(本編第13巻)」の解説は、「彩雲国物語」の解説の一部です。
「黎明に琥珀はきらめく(本編第13巻)」を含む「彩雲国物語」の記事については、「彩雲国物語」の概要を参照ください。
- 黎明に琥珀はきらめくのページへのリンク