黄檗華頂とは? わかりやすく解説

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黄檗華頂

読み方おうばく かちょう

江戸後期黄檗宗の僧。宇治万福寺二十五世近江生。俗姓藤谷華頂道号法諱文秀、号を直鈎。比叡山で方玉律師について出家し、経・律を学ぶ。のち、禅に転じ近江正明寺中岳師事する伊予の湛堂・駿河白隠慧鶴らに参禅後年正明寺住持し万福寺二十五世住持となる。文政10年(1827)寂、88才。



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