鹿島 安次郎(かしま やすじろう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 03:11 UTC 版)
「みゆき (漫画)」の記事における「鹿島 安次郎(かしま やすじろう)」の解説
鹿島みゆきの父。警察官(警部)。「二枚刃の安次郎」と自ら名乗るも、鹿島姓もしくはフルネームで登場したことがない。若い女の子一般が好きらしく、初詣で若松みゆきに偶然出会い、気に入る。その後は警察官の身分を濫用しては、何度も若松みゆきに接近する。真人は気が気ではなく、鹿島みゆきの父親と知らず、面と向かって「妹に近づくな」と啖呵をきったこともある。その後、鹿島みゆきの父親と知って気まずさを覚えつつも、安次郎自身にも負い目があることから、お互いにそのことには触れずに和解した。娘みゆきと真人の交際を認め、若松家と家族ぐるみの関係を築く。
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