鵜殿石仏群
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| 鵜殿石仏群 | |
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鵜殿石仏群 東側の龕仏群
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| 種類 | 磨崖仏 |
| 所在地 | 佐賀県唐津市相知町天徳 |
| 座標 | 北緯33度20分53.1秒 東経130度0分8.5秒 / 北緯33.348083度 東経130.002361度座標: 北緯33度20分53.1秒 東経130度0分8.5秒 / 北緯33.348083度 東経130.002361度 |
| 建設 | 大同元年(806年) |
| 建設者 | 弘法大師(空海) |
| 区分 | 佐賀県指定史跡 |
| 登録日 | 1956年3月1日 |
鵜殿石仏群(うどのせきぶつぐん)は、佐賀県唐津市相知町天徳に存在する、県指定史跡である[1]。
概要
大同元年(806年)に刻まれたといわれ、十一面観音を中心に持国天、多聞天、不動明王など、密教の色彩がつよく感じられる。相知町
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石仏群正面部分の全景
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正面の四尊(左から右に持国天、十一面観音、不動明王、多門天)
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持国天、十一面観音
アクセス
公共交通機関
自動車
脚注
- ^ “県指定(史跡の部)01”. 佐賀県文化財データベース. 佐賀県. 2024年6月22日閲覧。
参考文献
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- 「弘法大師に由来する58体の磨崖仏 ~ 鵜殿石仏群(うどのせきぶつぐん) ~」『唐津んもんだより』第67号、佐賀県唐津観光協会、2012年5月7日。
関連項目
外部リンク
- 鵜殿石仏群のページへのリンク