鳳山庁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/07 14:04 UTC 版)
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鳳山庁(ほうざんちょう)は、日本統治時代の台湾の地方行政区分のひとつ。
地理
打狗、楠梓坑、阿公店の3つの支庁および直轄区域から構成された。
歴史
沿革
- 1901年(明治34年)11月 - 台南県から分立し成立する。
- 1905年(明治38年)6月 - 打狗庁舎を旗後街から哨船頭街に移転した[1]。
- 1909年(明治42年) - 塩水港庁の一部と共に台南庁に編入する。
行政
歴代庁長
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- 横山虎次
脚注
- ^ “打狗支廳位置改正”. 鳳山廳報 (臺南新報). (1905年)
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