魚津や新川で使用される言葉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/01 07:13 UTC 版)
「魚津弁」の記事における「魚津や新川で使用される言葉」の解説
上(うえ)、高(たか) 「山側」 下(した、しも) 「海側」 市内には海と山があり、市街地が海岸線と並行、又は海と山を結ぶ垂直の区画で構成されているため、上というと山側、下というと海側を差す。傾斜している地形に由来するため、東西南北とは一切関係ない。 例:もう1本上の道=「もう1本山側の道」、もっと下やよ=もっと海側だよ 現在でも多くの住民が使用し、道下、上中島・下中島、上野方・下野方、上村木・下村木と地名にも影響している。
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