高根跨線橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 16:53 UTC 版)
「群馬県道2号前橋館林線」の記事における「高根跨線橋」の解説
高根跨線橋は、群馬県館林市北成島町/高根町/大街道2丁目にある東武伊勢崎線をまたぐ跨線橋である。群馬県道2号前橋館林線に属しており、国道122号と群馬県道8号足利館林線を間接的に結ぶ。 高根跨線橋を経由した群馬県道2号前橋館林線のルート(起点→終点方向)は以下のとおりである。なお以下の (1)〜 (6) は図中に示した (1)〜 (6) に対応する。 国道122号と重複している県道2号は、高根跨線橋の下を通過する。 北成島町交差点にて右折する。太田市・竜舞東交差点から邑楽町、館林市と重複してきた国道122号とはここで別れるかたちとなる。 道路は時計回り方向に進み、高根跨線橋へと至る。 高根跨線橋により先ほど通過した国道122号(県道2号が重複)、東武伊勢崎線、県道8号をまたぐ。 時計回り方向に進みながら跨線橋を下る。 突き当りの大街道二丁目交差点を左折し、館林市街へと至る。大街道二丁目交差点は県道8号の終点であり、県道2号はここで県道8号と交差する。
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