高嶋秀武
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高嶋 秀武(たかしま ひでたけ、1942年〈昭和17年〉4月17日[2] - )は、フリーアナウンサー、ラジオパーソナリティ。
- ^ a b 「サイヨウス ニッポンホウソウ」
- ^ a b c d e f g 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、219頁。
- ^ a b 青春スクロール 母校群像記 横須賀高校 8 朝日新聞 2014年5月2日(第2神奈川版)
- ^ 梶とは同大と卒業年次は一緒だが年齢は年上。同社 元社長の亀渕昭信は1年先輩に当たる
- ^ 福留と高嶋はともに1942年生まれの同い年(ただし福留は早生まれのため1学年上)だが、福留は中学を1年休学して、高校卒業後も一浪しているため、後輩となった。
- ^ a b c d e ニッポン放送・編著「ショウアップナイター50年 プロ野球感動名場面完全読本」(ベースボールマガジン社 2016年10月12日刊)p.123 - 137「ラジオで野球をどう伝えるか? 高嶋秀武」
- ^ a b c d 「あの人に聞きたい 著名人にロングインタビュー 高嶋秀武さん(上)」 日刊スポーツ 2014年1月4日 15面
- ^ ロッテ、東映は1968年、大洋は1969年から、巨人は1973年迄担当
- ^ 『読むラジオ』p.47 - 50。これによると、この時のことを「しどろもどろで散々恥をかいた」と回顧している。
- ^ “第251回 3月17日”. 吉田照美 飛べ!サルバドール. 文化放送 (2014年3月17日). 2016年11月23日閲覧。
- ^ 当時、『みのもんたのワイドNo1』(文化放送)が聴取率トップを走っていた中で『大入りダイヤルまだ宵の口』のパーソナリティとして、高嶋の起用が決まった際は番組のプロデューサーを務めた上野修が当時はまだ取り立てて個性的というほどではなく、ごくごく一般的であった高嶋のイメージチェンジを図るべく、高嶋に「みのの番組に勝つために変わってもらう。『人は体全体から喋りが出てくる』。まず髭を生やして、オレが良しを出すまでは髪を切らず、ジーパンを履け。ネクタイは一切禁止で、スニーカーを履け」と言った。このイメージチェンジで高嶋は社内で注目される様になり、パーソナリティとしての個性が開花していった。「高島ヒゲ武」のマイクネームは上野の命名によるもの(上野修・著『ミスター・ラジオが通る』(実業之日本社より)/『〝あっという間〟に距離が伝わる伝え方』(扶桑社より)。
- ^ “「高嶋ひでたけのあさラジ!」3月30日で終了へ”. 日刊スポーツ. (2018年2月19日) 2018年2月19日閲覧。
- ^ “「高嶋ひでたけのあさラジ!」が3月30日で終了…「長い間ありがとうございました」”. サンケイスポーツ. (2018年2月19日) 2018年2月19日閲覧。
- ^ “高嶋ひでたけ「あさラジ!」最終回 ニッポン放送30年朝の顔 徳光和夫も終了惜しむ”. デイリースポーツ. (2018年3月30日) 2018年3月31日閲覧。
- ^ “Smile & Green!ラジオパーク in 日比谷2018~あなたにショウアップ! 高嶋ひでたけスペシャルトーク 「ラジオ生活半世紀」 のチケット情報 ニッポン放送のリスナー感謝イベントが開催!”. ぴあ (2018年3月31日). 2018年10月1日閲覧。
- ^ “ニッポン放送、新番組「オールナイトニッポンPremium」10・1スタート”. サンケイスポーツ. (2018年9月12日) 2018年9月18日閲覧。
- ^ 高嶋ひでたけ、およそ50年ぶりに「オールナイトニッポン」をレギュラーで担当!
- ^ “ラジオの伝説がユーチューバー 78歳高嶋ひでたけ”. 日刊スポーツ. (2020年8月10日) 2020年8月10日閲覧。
- ^ “ユーチューバーデビュー高嶋ひでたけアナ生配信挑戦”. 日刊スポーツ. (2020年9月11日) 2020年9月11日閲覧。
- ^ a b c d 『"あっという間に"距離が縮まる伝え方』p.12 - 15
- ^ 『読むラジオ』p.28
- ^ 『読むラジオ』p.5
- ^ プロ野球 名句ドラマ ~名句・名言のウラに隠されたストーリー ニッポン放送ショウアップナイター編 扶桑社 13頁
- ^ 『読むラジオ』p.72 - 75
- ^ 『"あっという間に"距離が縮まる伝え方』p.47
- ^ 『読むラジオ』p.120
- ^ 『"あっという間に"距離が縮まる伝え方』p.105
- ^ "あっという間に"距離が縮まる伝え方|AMラジオ1242 ニッポン放送
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